3/30のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
春!
今日はそんな天気でした。
最高気温21℃と暖かく、パーカーを羽織ってきましたが暑くなり信号待ちの途中で脱ぎました。
もうそろそろ桜も見られそうです。
今日はTさんの初心者稽古からスタートです。
12・2・3とチンダミとキーを徐々に上げてきましたが、3でもしっかりと声が出ていたので4のチンダミにチャレンジ。
五・七の声はまだ少し出し辛そうでしたが、少しづつ慣れていきましょう。
「新安里屋ゆんた」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」の後に、今日は新たに「繁昌節」を稽古を始めました。
打音が多めで尺の勘所も高めなので歌持ちから少し難しいですね…
早く弾かなくてもよいので、ゆっくりのリズムで歌に馴染んでいきましょう。
通常稽古では、久々に真栄節を唄いました。
竹富の歌で中位で弾く私のお気に入りの歌の一つです。
今日はゆんたもたくさん唄いました。
Kさんは新しく新調したバチを持ってきていました。
でも最近買ったのではないようで、買ったときは少し大きいかな…ということで置いていたとのことですが、バチの捌き方をいろいろと工夫していく中で、大きめのバチのほうが女弦に当たりやすいかも、ということで使い始めたようです。
大哲会で作っていたバチとほぼ同じの形で、とても弾きやすいバチでした。
沖縄の石川にあるお店から取り寄せたそうです。
今日の締めの歌は「夏花〜さらし節」でした。
今年度の稽古は今日でおしまい。
来週からは新たな年度になります。
気持ちも新たに稽古していきましょう!
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
今日はお休みのメンバーが多く、通常稽古からスタートです。
久々のサシの稽古です。
今日はゆんたや二揚げ・三下りの歌はなし。
本調子と一揚げの歌を中心に稽古しました。
新民謡も稽古しています。
今日の締めの歌は「胡蝶の歌」でした。
サシで稽古したメンバーが4時前に帰ったので、そこから1時間居残り稽古をしました。
ちょっと肺活量が減ってきたかも…
ランニングや筋トレをしっかりしないといけませんね。
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3/16のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今日の大阪は最高気温19℃ととても暖かかったです。
去った3/10(日)に、八重山うた大哲会 大阪支部の 設立10周年記念公演 がKOKO PLAZAで開催されました。
歌三線だけでなく、舞踊あり・器楽奏ありの盛りだくさんの16演目が繰り広げられました。
斉唱や独唱からゆんたや支部メンバーの踊りまであり、日々の稽古の成果を楽しく観覧させていただきました。
懇親会や二次会では、大阪支部のメンバーや応援に駆けつけた支部もメンバーともたくさん話をすることができ、とても有意義な時間となりました。
何年後かにうちの支部でも発表会をやりたいですね。
唄三線とは全く関係ない趣味の話ですが、昨日3/15(金)は神戸国際会館こくさいホールでの The Street Sliders のライブ に行ってきました。
1983年に結成し2000年に解散したバンドですが、結成40周年の節目ということで2023年に再結成し、5/3に武道館でライブ後、秋にツアーがあったのですがチケットが取れず…と思っていたら春の追加公演でなんとかライブに行くことが出来ました。
メンバーは63歳と61歳とみんな還暦を迎えていますが、1987年に高校生に時に見たライブと変わらず、とてもパワフルなステージでした。
私も年齢を重ねてもしっかり歌い続けられるように、頑張りたいと思いました。
今日の稽古は初心者稽古からスタート。
「新安里屋ゆんた」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」を稽古しました。
今日は「新安里屋ゆんた」・「安波節」を独唱しました。
Tさんはよく声が出るようになりました。
三線の上や中の勘所も正確に当たっていました。
歌に入ると少しリズムが早くなりがちなので、そこを注意して唄うとより良くなると思います。
Hさんは、きれいな音で弦を弾くために力任せに弦を弾くのではなく、軽く弦を弾き次の言でバチを止めることを意識しましょう。
勘所もシールを張った位置を正確に押さえるように注意しましょう。
通常稽古では、三線の立ち弾きの稽古をしました。
座って三線を弾く場合は右腕と右足に三線を挟んで構えますが、立ち弾きの場合は腰骨の上に三線の胴を置き右腕で挟みます。
座って足と腕で挟む場合と違い、しっかりと固定することは難しいです。
三線を座って弾く場合より向こう側に傾けて、三線の棹の裏が見えるくらいに傾けたほうが安定すると思います。
座って三線を弾くときは左手は腕から手首・指先までをまっすぐにして構えますが、座って弾く場合は手首の角度を軽く曲げ三線の勘所を指先で真上から抑えられるように調整して弾くとよいです。
Kさんは立ったままで早調子の歌も大分弾けるようになりました。
今日の締めの歌は「くいちゃー踊り節」でした。
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3/2のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今週末は寒波が来ているようで、大阪でも最高気温が7℃と久々に冷え込みました。
明日以降は気温が上がるようですが、木曜あたりにまた気温が下がるようです。
3月に入りましたが、春はまだもう少し先のようです。
今日は初心者稽古からスタート。
HさんとTさんが参加、先輩メンバーも参加しています。
今日は「新安里屋ゆんた」・「安波節」・「十九の春」を稽古しました。
「新安里屋ゆんた」・「十九の春」は独唱をしてもらいました。
Tさんはしっかりと声が出るようになってきましたね。
複数人で歌ってもTさんの声がはっきり分かるくらいに耳に届くようになってきました。
Hさんはバチが爪弾くクセが付いてしまっています。
しっかりと弦をはじき、次の弦で止めておきましょう。
弦をはじいた後に弦からバチを離さないこと。
弾いた後に弦からバチを離すと、爪弾くことになります。
無駄にバチを大振りする必要もありません。
バチを数センチ動かして弦をはじくだけ、はじいた後に次の弦で止めるだけ、ただそれだけです。
きれいに三線の音を鳴すことに注力しましょう。
初心者稽古の途中で、見学の方が来られました。
三線は4年間経験があるとのことで、八重山に移住を計画しているとのことでした。
通常稽古を最後まで見学されました。
通常稽古では、本調子の歌から、ゆんた、一揚げの歌、二揚げの歌を稽古しました。
早調子の歌も稽古しています。
早調子となると、力んでリズムを早めてしまいがちですが、急いで弾く必要はありません。
「パッカ・パッカ」と表の音・裏の音のメリハリを付けて弾きましょう。
バチも大振りする必要はないので、人差し指で爪弾くイメージは持たずに、手首を中心に親指で叩くイメージでバチを振りましょう。
今日の〆の歌は「くいちゃ踊り節」でした。
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