6/25のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
私は不在の為、稽古はQさんにお願いしました。
初心者稽古からのスタート。
ゆんたくが多めだったとのことですが、しっかりと稽古されたとのこと。
今週末に稽古の成果を確認させてもらいますね。
さて私は、6/25~26で開催された 琉球民謡音楽協会 主催の 第21回民謡コンクール を受験するために沖縄に行ってきました。
今回のコンクールは、大哲会としては2019年に参加して以来のコンクールとなりました。
コンクール会場は南風原町の 宮平獅子舞・伝統芸能保存継承資料館 なーでぇら シーサー館 でした。
建物に入ると、シーサーがお出迎えしてくれていました。
今回私は器楽の笛:新人賞を受験しました。
受験番号は1番。
コンクールは笛の新人賞から始まるので、トップバッターでした。
緊張した中で笛を吹くのは難しいですが、何とか最後まで吹ききることができました。
一緒に受験した大哲会の最高賞受験メンバーと本番直前に1枚
そして6/25の18時から、久々に全国から集まった大哲会の同志での懇親会が行われました。
懇親会の途中で、琉球民謡音楽協会のホームページに合格の結果が公表されました。
大哲会は、器楽:笛の新人賞・最高賞と三線新人賞の受験者全員が合格というすばらしい結果でした!
私事、12年ぶりに笛:新人賞をリベンジし、ひっそり感慨に涙ぐんでいたところを岐阜支部メンバーに見られていたそうです。
見られていたのは恥ずかしいですが、それにも勝る喜びでした。
大工先生からの出張面授でのご指導、石川先生・小西先生・柿木先生からもたくさんのご支援を頂き、支部メンバーからの支えもあって、何とか合格させて頂く事が出来ました。
これからも唄三線だけでなく、笛にも精進してまいります。
コンクールはとても勉強になります。
このような場を設けて頂いた琉球民謡音楽協会の皆様にも感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今日も初心者稽古からスタートです。
先週と同様、「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」を稽古しました。
「新安里屋ユンタ」では、歌詞の細かい当てをチェックしました。
三線の音と歌の当てが違う箇所がたくさんあります。
三線に歌が釣られないように、歌の音の当てやタイミングも確認しながら歌うように心がけましょう。
音源と一緒に歌う稽古をすると良いと思います。
「十九の春」では三線を弾きながら歌うことができていたように思います。
通常稽古では、「しゅんさーみ〜稲摺り節」〜・「下原節」を稽古しました。
今日は大阪支部の石川先生が笛のご指導に来てくださりました。
来週の6/24(土)に琉球民謡音楽協会が主催の民謡コンクールが開催され、当支部から私が器楽:笛の新人賞に12年前のリベンジで受験します。
実はこの1周間ほどスランプでうまく笛が吹けない状況でした・・・
本日ご指導頂き、目の前のモヤが晴れるように、笛の音が出せるようになりました。
石川さん、本当にありがとうございました。
残された時間で稽古を積んで、良い結果を報告できるよう頑張ってまいります。
6/11のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
今日は小雨の大阪、気温は低めでしたが雨のせいで湿度が高く、会場に着いてもなかなか汗がおさまりませんでした。
マスクがしづらい時期ですが、感染予防の為にマスク着用をお願いしています。
今日は久々に初心者稽古からのスタートです。
「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」を稽古しました。
「新安里屋ユンタ」の節回しも良くなってきましたね。
まだまだ三線を弾きながら歌うことに慣れないとのこと。
私は三線の運指をまず暗譜してから、歌詞を見ながら唄っていました。
逆に唄を覚えてから、工工四を見ながら運指をする人もいました。
いずれにしても、繰り返し稽古して唄に慣れていくことが大切だと思います。
通常稽古では、声出しの後に笛の稽古をたくさんしました。
二週間後に開催される琉球民謡音楽協会の民謡コンクールで、私が笛の新人賞に再チャレンジするので、たくさん稽古させてもらいました。
残りの二週間、しっかりと自主練習して本番に望みます。
課題曲の稽古にも取り組んでいます。
「赤またー節」〜「揚古見ぬ浦節」の稽古もしました。
本調子から一揚げのチンダミ(調弦)、だいぶ整ってきたように思います。
今日の締めは「胡蝶の歌」でした。
時間がないので普段よりアップテンポで演奏しました。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
6/5(日)は関西の有志の支部で集まり、民協コンクールに向けた立ち稽古が行われました。
会場は 大東市立生涯学習センター アクロス の 特別会議室 でした。
受験者として、大阪支部・大東支部・宝塚支部と私たちの支部が参加しました。
審査員役として、大阪支部の小西先生・石川先生、豊中支部の北林先生、宝塚支部の横山先生が出席くださいました。
八重山うた大哲会としては3年ぶりのコンクールとなります。
衣装を着けて普段と違う雰囲気での稽古、とても緊張しますね・・・
演奏を聴いているだけでも緊張しますが、今年は12年前のリベンジで器楽:笛の新人賞にチャレンジ、余計に緊張しました・・・
写真提供は大東支部の柿木先生から。ありがとうございます!
民謡コンクールの本番まで残すところ2週間となりました。
残った日々でしっかりを稽古を積んで本番に臨みましょう。
今回の立ち稽古のお声かけを下さった大東支部の柿木さん、本当にありがとうございました。
今日の稽古も通常稽古から。
声出しの後、与那覇節を久々に歌いました。
細かく微妙な節回しが難しいですね・・・
後半の「御恩儀んヨー」の箇所の尺に下げたあたりの節回しが特に難しいです。
繰り返し唄って行きましょう。
笛の稽古では「新安里屋ゆんた」・「つぃんだら節」・「鳩間節」・「赤またー節」を稽古しました。
「赤またー節」は運指が忙しいです。
尺の音がたくさん出てくるので、他の音と尺の音の運指をスムーズにできるように、馴染んでいきましょう。
課題曲にも取り組んでいます。
今日は「越城節」も稽古しました。
低い声から高い声まで音域を広く使う唄です。
唄の合間の運指も独特で、きちんと弾けるとカッコいいです。
二揚げでは早調子の歌を中心に稽古しました。
早調子以外にも「こーねまーぬ父」の(1)と(2)も稽古しています。
「まるまぶんさん」〜「殿様節(早調子)」も歌いました。
「殿様節(早調子)」と同じ運指で「揃った節」という歌もあります。
運指を覚えて「揃った節」も稽古したいです。
稽古の最後は今日も「けーらぬ巻うた」でした。
運指が右へ左へと忙しいように思いますが、案外運指のコツさえ分かれば楽に弾くことができると思います。
慣れるまで弾いてみることが大切だと思います。
明日は大東支部主催で、八重山うた大哲会の関西支部合同の民謡コンクールの立ち稽古が開催されます。
久しぶりの3年ぶりの立ち稽古で皆さんにお会いできるのも楽しみです。
が、私はコンクール受験者でもあるので、少し緊張・・・
参加者の皆様、よろしくお願いいたします。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
見学のご希望やお問い合わせは、こちらからお願いします。