1/30のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今月最後の稽古は会場が予約できなかったため、変則的に日曜の開催となりました。
来週以降は通常通り土曜日開催となります。
通常稽古からのスタートでした。
声出しからここ1〜2年で稽古した歌を唄った後、笛を稽古しました。
コンクール最高賞の課題曲「揚古見ぬ浦」・「小浜節」を稽古しました。
Oさんは独奏、よく吹けていたと思います。
コンクール音源のテンポが早いので、遅れずに声出しの音を正確に拾って合わせられるように稽古していきましょう。
やはり音源に合わせて、繰り返し笛を吹き込んでいくのが良いと思います。
ゆんたも稽古しました。
「網張ぬ目高蟹ゆんた」・「かどぅかれーゆんた」・「慶田盛ぬくんちぇーまゆんた」・「いぐじゃーまゆんた」を唄いました。
繰り返し唄っていると、あっという間に時間が過ぎていました。
二揚げの歌も稽古しました。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
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1/22のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
コロナウィルスのオミクロン株の感染者が全国規模で増えてきていますね。
その為か会場を利用する団体も少なくなっていました。
今日も感染防止に努めながら、除菌・マスク着用で稽古を行いました。
今日は初心者稽古から。
初心者メンバー2名と「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」を稽古しました。
「新安里屋ユンタ」はみんなで斉唱した後、全員で三線を弾きながら独唱を回しました。
その後一人ずつ三線を弾いて唄う、独唱を回してみました。
とても良かったと思います!
Kさんは爪を新調していました。
私も以前使っていた5角の爪でした。
「少し大きいのでのこぎりで切りたい!」とのことでしたが、指を入れずに上に軽く置くようにして弾くと扱いやすいかもしれません。
のこぎりで切らなくても大丈夫ですよ。
今日は指で三線を弾く練習もしました。
人差し指を三線の爪に見立てて、親指を添えて弾きます。
この練習をすると、爪弾きの癖がなくなると思います。
親指を添えた人差し指では爪弾いて弾き辛いので、爪弾き癖のある人は試すと良いと思います。
通常稽古では声出しの後、笛の稽古をしました。
「新安里屋ユンタ」・「つぃんだら節」をコンクールの音源に合わせて繰り返し稽古しました。
だいぶスピードにも慣れて来たように思います。
「古見ぬ浦節」・「揚古見ぬ浦節」の笛も稽古しました。
ゆんたでは「月出ぬはなむぬ」を久々に唄いました。
本調子の早調子の唄も稽古しました。
あっ、今日は本調子の歌だけになってしまいましたね。
来週は色々と唄ってみましょう。
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1/15のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今週は大型の寒気団が全国を襲いました。
私は1/11〜14まで京都府の京丹後市へ出張でした。
普段余り見ることのない雪にてんてこ舞いの4日間でした・・・
現地のお客様は「年末のほうが厳しかったよ」とのことでしたが、雪に慣れていない者にとってはなかなかない厳しい寒波でした。
今日も出張時と同じ感じで防寒をして稽古会場に向かいましたが、汗だく・・・
大阪ではそこまで防寒しなくてもよさそうでした。
今日は仕事でお休みのメンバーが多く少し寂しかったです。
初心者稽古はKさんが参加しました。
バチの持ち方が定まらず、気にしだすと唄もままならないとのこと。
ですので「新安里屋ユンタ」を唄った後にバチの持ち方を確認しました。
親指の第二関節で指が曲がっているようでした。
親指が指先までまっすぐになるようにして、親指の先でバチを挟むように持ちましょう。
そうするとバチが弦に対して垂直に当たるようにできます。
バチが弦に垂直に当たると「ジャリッ」とした弦の音が気にならなくなります。
今日は独唱で唄三線を弾く稽古をしました。
運指も節回しも問題なかったです。
その調子で行きましょう!
「安波節」・「十九の春」も稽古しました。
まずは三線の運指を覚えて、唄を三線に合わせながら唄っていくと良いかと思います。
通常稽古では「赤馬節〜しゅうら節」での声出しから数曲唄った後、ゆんたを唄いました。
「かどかーれゆんた」・「慶田盛ぬくんちぇーま」・「親廻りゆんた」・「網張ぬ目高蟹ゆんた」・「いぐじゃーまゆんた」など新川のゆんたを中心に唄いました。
「いぐじゃーまゆんた」は唄の当てが難しいですね。
繰り返し稽古していきましょう。
笛の稽古も行いました。
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1/08のお稽古は都島区民センター 会議室5 でした。
今年最初の稽古となりました。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。
今日は週の中頃から続いた寒気も一旦和らいだ様に思います。
でも来週にはまた寒気がやってきそうです。
油断せずに防寒対策していきましょう。
今日は初心者稽古からスタートです。
初心者稽古のお二方ともバチ(爪)を新調していました。
以前使っていたバチは小ぶりだったので、少し長く太めのバチを購入されたようです。
バチが変わると弾き方(バチのさばき方)も見直した方が良いかと思い、弾き方の再確認をしました。
バチは爪弾かずに、軽く弦に叩きつけるように弾きましょう。
弾いたバチは次の弦で止まります。
爪弾きグセがつかないよう、うちわやセンスを仰ぐように、手首を軸に親指を振るように弾きましょう。
ベースでいうチョッパー奏法の要領です。
あとはバチの角度も重要です。
少しバチを倒し気味に弾くと良いかもしれません。
弾き方を見直すと、三線の音がしっかり鳴るようになってきましたね。
この調子で稽古していきましょう。
通常稽古は、声出しの後に新年ですので祝い唄を中心に唄いました。
笛の稽古もしました。
コンクール音源に合わせて笛を吹いています。
音源は少し早めですが、今日は笛が遅れ気味だったように思います。
普段の稽古でも音源に合わせて笛を吹くようにしましょう。
早めのリズムに合わせながら、笛の音の高低を調整できるように練習していきましょう。
二揚げの唄も稽古しました。
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