2/24の稽古はいつもの 都島区民センター 会議室5 でした。
今日の稽古はお休みが重なり、私を含め3名と少人数での稽古となりました。
今回も3/18に開催の〈陽春ぬ宴〉響ましょうら やいまうた ~大工哲弘・苗子うた会~ の演目の稽古を中心に行いました。
演目の変更事項をチェックしながら、稽古しました。
三週間後の本番に向け、徐々に仕上がってきましたね。
この調子で本番を迎えましょう。
休憩時間には、Q様の横浜土産をおやつに頂きました。
横濱元町 霧笛楼の「煉瓦の誘惑」でした。
ガッツリ濃厚なチョコがとても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
打ち上げでの演目も仕上がってきましたよ!
こちらも引き続き練習していきましょう。
打ち上げに参加される皆様、乞うご期待!です。
(ハードル上げすぎ・・・?)
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
バレンタインデーが近かったこともあり、Nさんがチョコレートケーキを作ってきてくれました。
都合で稽古を休む予定のQさんは、ケーキに釣られて30分だけ参加しにきました。
ごちそうさまでした。
今日の稽古では、赤馬節を一人ずつ独唱しました。
細かな節回しが多く難しい唄ですね。
気を付け欲しいのは尺の勘所、高めに取るように注意しましょう。
左手を普段の位置から外し、右側にずらさないと正しい勘所には当たりません。
尺の音がキチンと揃うと、とても気持ちの良いものです。
勘所が正しいか常に意識するようにしましょう。
3/18のコンサート後の打ち上げでの演目にも着手しましたよ!
参加メンバーに楽しんでもらえるよう、こちらもしっかり稽古します。
2/11(日)に私たちの師匠:大工哲弘のコンサート 琉球弧を渡る風 「南島唄会2018」 が開催されました。会場は芦原橋の大阪人権博物館 リバティーホール でした。
八重山うた大哲会からは大阪・豊中・大阪中央の3支部合同でオープニングアクトを務めさせて頂きました。
リハーサル時の写真です。
コンサートは二部構成で16時開演でした。
オープニングアクトは、ゆんたから始まり三線で2曲を演奏しました。
緊張でリハーサルの時より少しテンポが早くなってしまいましたが、なんとか役目を果たす事が出来ました。
続いていつもお世話になっている「三線工房きよむら」の清村斉さんによる宮古民謡です。
朗々と唄う「多良間シュンカニ」は本当に素晴らしかったです。
「漲水ぬクイチャー」では大哲会の有志メンバーで踊らせて頂きました。とても楽しかったです。
一部の最後は大工先生・苗子さん(唄・琴)、八重山うた大哲会 大阪支部の石川さん(笛)による八重山民謡でした。
大工先生の大阪でのコンサートは久しぶりなので、ステージ脇でじっくりと聞かせて頂きました。
その後は大工先生とちんどん通信社さんとのコラボでした。
「道頓堀行進曲」や「河内音頭」など大阪にちなんだ演目もたくさん聴くことが出来ました。
その中でも大工先生と苗子さんによる「浪花恋しぐれ」が素晴らしかったです。
まさに熱唱!絶唱!でした。
エンディングは、出演者全員で「新安里屋ゆんた」を唄いました。
その後のアンコールでは、大工先生の「とぅばらーま」を聴くことが出来ました。
大工先生、とても貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
またこのような素晴らしい企画を主催されたオフノートの神谷一義さん、ステージを支えて下さったスタフの皆さん、本当にありがとうございました。
稽古会場は、午前・午後・夜間で分けられています。私たちは午後13~17時に使用しています。
会場は、いつも稽古前にいい調子で空調が調整されています。
ほんとにありがたいです。
今日はメンバーの都合がつかなかったので、初心者稽古はなしでした。
ゆるゆるとお話しをしていたら、見学の方がこられました。
20年くらい前に沖縄で三線を買ったのだけれど、そのままになっていた
と見学に来られました。
楽器はマンドリンの経験があるとのこと。
「マンドリンはフレットがあるけど、三線にはフレッドが・・・」と気にされていましたが、あまり意識しなくても大丈夫だと思いますよ。
きっとすぐに弾けるようになるのではないでしょうか?
3月からの体験稽古、お待ちしています。
まずはクローゼットの三線の調子を確認ください。
稽古はいつでもWelcomeです!
今日の稽古は、明日の「大工哲弘 琉球弧を渡る風 南島唄会2018」のオープニングアクトの
稽古が中心でした。
とても良い感じに仕上がっていると思います。
明日の本番が楽しみです。
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まずは初心者稽古。
T夫妻のKさんは「新安里屋ゆんた」を独唱しました。今回は2番までのチャレンジでした。
工工四を見ながら2番以降の歌詞を見て歌うのは、慣れるまでは大変ですがコツをつかむと楽にできるようになります。音源を聴きながら演奏してみてください。
奥様のHさんは「繁昌節」です。高めの尺の勘所も安定してきました。
稽古終わりにHさんから「鷲ぬ鳥節も練習してきたのでやりたい」と声が上がりました。
嬉しい限りです!初心者稽古の締めに、みんなで斉唱しました。
通常稽古では、『春ぬ宴 響ましょうら やいまうた ~大工哲弘・苗子うた会~』の演目稽古とコンクールの課題曲の稽古をしました。
コンサートの演目は大分まとまってきましたね。残る課題は暗譜ですね。
しっかり稽古していきましょう!
明日は 2/11のコンサート の3支部合同リハーサルです。
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