4月から体験稽古を始めたTさん夫妻、三線工房きよむら さんで購入された三線を持ってこられました。新しい三線、ワクワクしますね。
先週までは「新安里屋ゆんた」を三線のみで弾く練習しましたが、今回からは三線にあわせて唄を歌う練習をしました。三線を弾きながら唄うには、2つのことを同時にやらないといけないので最初は戸惑いますが、慣れてくると自然とできてくるようになります。
がんばってくださいね。
1月から稽古を始めたYさんは、唄毎の勘所の違いに注意しながら三線を弾いています。
「この唄の尺はどんな高さですか?」と勘所の違いに気付いて質問がでてきます。
とても真面目に取り組まれています。う~ん、すばらしい!
通常稽古では、大工先生の特別稽古での各メンバーの課題曲を中心に練習をしました。
今回は太鼓を持ち込んだので、波照間ぬ島節や六調に太鼓を付けて稽古しました。
来週5/6(土)の稽古は 都島区民センター 会議室5です。
稽古後、会場近くで民家前で佇むノラ猫ちゃん達を発見!
やはり野田界隈は「ノラ猫天国」です。
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今日の稽古は都島区民センター 会議室1でした。
今月から体験稽古を始めたTさん夫妻、1本の三線をお二人でシェアしていましたが、先週の稽古の後にもう1丁の三線を 三線工房きよむら さんで注文されたとのこと。
新しい三線の仕上がりは4/29(土)、受け取ったその足で稽古に来られるそうです。
夫婦で1丁ずつの三線になります、楽しみですね。
稽古は初心者稽古から開始です。
1月から稽古を始めたYさん、高い声もしっかり出るようになりましたね。声もだんだん太くなってきているようです。
Tさん夫妻は今日は旦那さんが稽古に参加されました。初めは勘所がどこかを確認しながら、工工四を追って三線を弾くのに苦戦していましたが、徐々に勘所が分かってきたようです。
「音がのびやかに聞こえないのはなぜ?」とか「今の音は音程がずれてますね」等、演奏の出来具合を気にされていました。
どちらも基礎が身につくと徐々にできてきますので、安心してください。
通常稽古では、波照間ぬ島節・真山節の正調・早調子、鷲ぬ鳥節・でんさ節・つぃんだら節に合わせて笛の稽古をしました。
次回、4/29の稽古は 福島区民センター 2F和室です。
いつもの会場ではありませんので、ご注意下さい。
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今日の稽古は都島区民センターの会議室5でした。
まずは1月から稽古を始めたYさんと、4月から体験稽古を始めたT夫妻の初心者稽古です。
始めた時期が3か月違うため、Yさんのお稽古は古参メンバーに手伝ってもらい、私はT夫妻の稽古でした。
先週は三線の構え方から勘所の押さえ方の練習をしました。
今回は工工四(三線の楽譜)を見ながら「新安里屋ゆんた」を練習しました。
工工四を見ながら、正しく勘所を押さえる、単純なことですが慣れるまでは難しいですね。
始めはおぼつかなかったですが、徐々にスムーズに弾けるようになってきましたね。
自分のペースでよいので、しっかりと練習していきましょう。
Yさんも「芭蕉布」や「島唄」など、キーの高い唄を頑張って唄っていました。
「安里屋ゆんた」も男女掛け合いで稽古しました。
通常稽古では、「波照間ぬ島節」・「真山節」の正調・早調子や「ずびぬおーざ」等を稽古しました。二揚げでは「とばらーま」を唄いました。Yさんも頑張って弾いていました。
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4月二週目の稽古はあいにくの雨模様でしたが、都島区民センターまでの道沿いにはきれいな桜の花が満開でした。
まずは初心者稽古からです。
1月から習い始めたYさんと十九の春・なりやまあやぐ・繁昌節・芭蕉布・島唄を練習しました。
習い始めはなかなか高い音が出ませんでしたが、高音もしっかりと出るようになりましたね。ハネのリズムも安定してきました。
この調子で続けていきましょう。
今回の稽古からは、先週見学に来られた夫妻の稽古が新たに始まりました。
三線を購入されたその足で稽古に臨まれました。
まずはウマの立て方・三線の構え方・撥の持ち方・弦の弾き方から稽古をはじめました。
勘所をしっかりと押さえながら撥で弦を弾く、簡単に見える動作ですが慣れるまでが大変です。
基礎の動作となりますので、繰り返し練習し身に付けていきましょうね。
今日は4/1、新たな年度の始まりです。
気分も新たに稽古していきましょう。
初心者稽古は、十九の春・なりやまあやぐ・繁昌節・芭蕉布・島唄を稽古しました。
三線の手と唄が違う箇所も大分唄えるようになってきましたね。
高めの尺も意識して弾いているのが分かり、うれしかったです。
稽古中に、ご夫婦が見学に来られました。
ご主人は沖縄のご出身とのことで奥様とご一緒に見学されました。
三線の勘所と構え方、撥の持ち方など基礎的なことをお話ししました。
体験稽古でお会いできることを楽しみにしています。
通常稽古では、波照間ぬ島節・真山節を稽古しました。
今回は正調だけでなく、早調子も稽古しました。
早調子は「早く弾く」というイメージを待っている人も多いと思いますが、表の音・裏の音を馬が跳ねるようにリズミカルに弾くことに意識をすることが大切だと思います。
「早く弾く」という思いがあると、どんどん走ってしまい自爆してしまいます・・・
きちんとハネたリズムで弾くことを意識しましょう。
今回の稽古は会議室5。太鼓も大丈夫(?)な場所なので、締め太鼓・平太鼓を持ち込み稽古をしました。
「タンタン」・「タタン」・「タドンドン」・「タンドン」などを組み合わせて太鼓を叩きます。
※「タ」は締め太鼓、「ドン」は平太鼓です。
間の「ン」は半音待つか、待たないかの間です。
表の音でリズムを取りながら太鼓を打つことで、音を連ねていきます。
また太鼓を持って行きますので、稽古を積んでいきましょう。
最後は鳩間節を三線・笛で演奏しました。笛は三人交代で稽古をしました。
三線・太鼓・笛を稽古すると4時間ではまったく時間が足りなかったですね。
でも充実した4時間でした。
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