9/7のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今日も残念ながらお休みの人が多かったです。
全員揃っての稽古がなかなかできていないのは、本当に寂しいですね…
みんなで声を合わせて稽古をしたいです。
今日は昨年10月から稽古を始めたHさんの初心者稽古からスタートです。
「新安里屋ゆんた」・「安波節」を稽古しました。
今日は三線を弾くだけではなく、歌も稽古しました。
これまでの稽古の中でも何度も言っていますが、三線を弾くときは早く弾く必要はないので、きちんと正確な勘所を押さえて三線を弾くことに注力してください。
三線はギター等と違い、フレットが付いていないフレットレスな楽器です。
正しい勘所を押さえないと正確な音は鳴りません。
三線を弾きながら歌を唄う時は、三線の音に合わせて唄います。
三線の音が合っていないと、当然歌もズレてしまいます。
三線を正確に弾くことが何より一番重要になります。
正しい勘所で三線を弾けるまでは、常に正確な勘所を押さえることを意識して三線を弾いてください。
また歌に入ると三線が爪弾きなるのも注意しましょう。三線がきれいに鳴っていません。
正しい音階で三線をキチンと弾きながら、その音に合わせて歌が唄えるようになる必要があります。
次回の稽古では「新安里屋ゆんた」の歌三線がきちんと出来るよう自主稽古をしてください。
通常稽古では、一揚げ・三下がり・二揚げの歌を稽古しました。
今日の締めの歌は「とぅばらーま」でした。
来週9/14(土)の稽古は、自習となります。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
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