8/5のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
8月も夏本番、今日は淀川花火大会ということもあり、浴衣姿の方も多かったです。
着物をきれいに着こなすのは難しいですね。
きちんと着ている方もいましたが、残念な方も多かったです。
今日はKさんの初心者稽古からスタート。
声出し中に三線が変わっていることに気づきました!
カミゲンで鳩胸に少しシラタがあるきれいな三線でした。
中古とのことですが、仲嶺盛文さん作の三線とのこと。
良い三線に出会いましたね。
通常稽古では数曲唄った後、新民謡の「愛の子守唄」・「朝花節」・「新ションカネー」を唄いました。
民謡は作者が誰かわかっていない歌も多いのですが、新民謡は「ミーウタ」(新唄)とも言われ、作者がはっきりした歌も多いです。
ヤマトの流行歌が取り入れられた歌も多く、興味深い歌が多いです。
いろんな唄を取り入れる八重山文化の懐深さをとても感じます。
今日の締めの歌は「まるまぶんさん〜殿様節」でした。
来週の稽古はお休みです。
次の稽古は8/19(土)です。
旧暦7月に入りますので「無蔵念佛節」や「念仏口説」を稽古できますね。
翌日の8/20(日)は「とぅばらーま大会関西予選会」が大阪沖縄会館で開催されます。
入場料は前売り1,000円、当日券1,200円だそうです。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。