通常稽古からのスタート。
声出しの後、炭焼き職人が四里余りの距離を求婚のために向かった歌や、峠を往来しながら男女で恋を語り合った歌を唄いました。
その後、今日はとても暑かったので少しでも涼しくなれるような歌を選んで唄いました。
さて何を唄ったでしょう?
今日は西表で「デンサ節大会」が開催されるとのことなので、「でんさ節」を唄いました。
二揚げの歌では、昼の子守唄や五穀豊穣を願う雨の歌、宮古の平島から伝わったと言われる歌、笛の島の島褒めの歌を唄いました。
今日の締めの歌は「けーらぬ巻うた」でした。
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