5/13のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
今日の大阪は雨…
先週に引き続き大阪の週末は雨…
週末が雨だと洗濯も出来ず、気分が滅入りますね…
外に出られないなら、家で歌三線の稽古です!
笛の稽古も良いかもです。
5/8から新型コロナウィルス感染症が5類感染症に位置づけが変更になりました。
うちの会社でも、出張時の事業部長承認もなくなりました。
お客様先でも窓口対応をされる方はノーマスクになったりしているようです。
でもお客様との打ち合わせ中は、お客様もこちらもマスク着用でした。
稽古会場でも、窓口の受付での記入用のペンの消毒もなくなり、机・椅子の消毒義務、コロナ時の誓約書の提示の必要もなくなりました。
電車や町中でもマスクなしの方を見かけるようになりました。
うちの支部では、まだしばらくまマスクでの稽古をすることにしました。
政府の位置づけが変わっただけですので、個々に出来る感染予防対策は引き続きしていきたいと思います。
今日は4月から稽古を始めたYさんの初心者稽古からスタートです。
「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「なりやまあやぐ」・「繁昌節」を独唱してもらいました。
歌によって工工四に表されない声楽の節回しがあります。
今日はそういう箇所も音源を聞きこんで唄えるようになってきていました。
細かな節回しが書き表せられたいないところはいろんな歌でもありますので、音源をしっかりと聴き込んで節回しを補足していくとよいと思います。
「なりやまあやぐ」や「繁昌節」では、打音が多数出てきます。
稽古始めの頃は打音を急いで打っていましたが、打音もリズムに合わせて弾けるようになってきました。
とてもいい感じだと思います。
通常稽古では、「真似節」・「上原ぬ島節〜でんさ節」・「川平節」などを唄った後、ゆんたを多めに稽古しました。
二揚げの歌も稽古しました。
「まふぇーらつ節〜とーすぃ」や「うふだい節」から色々と唄いました。
早調子の歌も唄っています。
早調子の歌は急ぎ過ぎて三線を早く弾きすぎないようにするのがコツです。
三線の表の音・裏の音をしっかりと弾き分けましょう。
表と裏の音の間隔が短くなってしまうと、どんどん三線が走ってしまします。
「パッカ、パッカ」の音が「パカパカ」になってしまうとアウト!
どんどん早くなっちゃいますよ!
左手の運指も無駄なく動かすことが重要です。
他の人がどんな運指をしているのかを見て、真似してみましょう。
真似=あやかり、です!
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
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