4/22(土)のお稽古→大工先生出張稽古

4/22のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。

昨日の暖かさ(暑さ?)が嘘のように、今日は気温が逆戻り・・・

最高気温は19℃でした。

体調を崩さないように気をつけましょう。

今日も初心者稽古から、今月からお試し稽古を始めたYさんの稽古でした。

「新安里屋ゆんた」・「安波節」・「なりやまあやぐ」・「繁昌節」を独唱してもらいました。

打音のタイミングがよくなってきましたね。

打音はバチで弦を弾かずに左手の指だけを弦に振り落として音を出す弾き方です。

(ギターではハンマリングオンという弾き方です。)

しっかり振り落とさないと音が鳴らないので、勢いを付けて振り落とそうとしてタイミングが早くなりがちです。

普通に弦を弾くときと同じように左手の指を振り落としましょう。

三線のリズムは弦を弾く右手だけではなく、弦を押さえる左手の指でもリズムを取るようにしましょう。

歌は音源をしっかりと聴き込んで見ましょう。

慣れるまでは三線だけを弾く練習、歌だけを唄う練習に分けてみても良いと思います。

どちらも出来るようになって三線と歌を合わせてみる、というやり方で良いと思います。

初心者稽古の後は、八重山うた大哲会の関西支部合同の大工先生出張稽古で大東市立公民館に移動しました。

民謡コンクールの受験者の事前レッスンをメインに、今年コンクールを受験しないメンバーの稽古も合同で行いました。

他支部のメンバーの歌を聴くことができる貴重な時間です。

 

教師としては、大工先生が色々なメンバーにどのような指導をされるのかを見ることが出来る、とても勉強になる稽古会です。

今日は私の支部からも1名参加しました。

唄う本人も緊張すると思いますが、支部で指導している教師もとても緊張します。(私だけ?)

うちの支部メンバーのOさんも良い感じにご指導頂けたので、とてもよかったと思います。

稽古後は福島区に移動し、有志での懇親会でした。

阪神野田駅の2階にあった「桜百番」という居酒屋が2022年1月にコロナ禍の煽りを受け閉店したのですが、2022年6月に地獄谷(おどろおどろしいネーミングですが…)に「桜ねくすと」としてオープンしました。

店長はもちろん「桜百番」の店長の桜井さんです。

今日は2階が空いているとのことで、大工先生・苗子さんと各支部の有志メンバーで食事をさせて頂きました。

いろんな話(濃いはなし?)をさせて頂きました。

 

明日は稽古二日目です。

飲みすぎないようと、22時過ぎに大阪支部:小西代表の号令で飲み会は終了しました。

とても有意義な時間を共有できて、久々に楽しい飲み会でした。

明日は10時から稽古開始です。

大工先生、明日もよろしくお願いいたします。

大阪中央支部では、会員を募集しています。

興味がある方はいつでも見学可能です。

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