12/4(日)は、みやぶたと沖縄料理 沖炭 にて八重山うた大哲会 の 堺支部・大東支部・大阪中央支部 3支部での合同稽古が行われました。
沖炭は堺支部の宮本夫妻が堺東で経営する沖縄料理店です。
12/3・4に大工先生が沖炭にて2Daysライブを行うとのことで、12/4に支部合同の稽古ができないか?と先生よりご提案を頂き、今回支部合同での稽古を開催することができました。
午前は合同での斉唱稽古でした。
八重山民謡を中心に唄いましたが、沖縄本島の斉唱曲や新民謡など14曲を稽古しました。
たくさんのメンバーで声を出すのはとても清々しいです。
八重山の労働歌の ゆんた もみんなで唄いました。
午後は、先生からの個人面授でした。
一人15分の持ち時間で12名のメンバーがご指導いただきました。
他の支部の方々が聞いている前で大工先生の指導を受ける、という普段と違う環境での稽古はとても刺激になりました。
うちの支部からも4名がご指導いただきました。
今回初めて面授頂くメンバーもおり、先生から「とてもいい声で、よく声が出ているね」・「三線の弾き方がよく、力強くしっかりへ弾けているね」とお褒めの声をかけて頂き、私もホッとしました。
面授がすべて終了した後は、「弥勒節~やーらよう」をみんなで唄って合同稽古が終了しました。
何とかお店の開店前にギリギリ間に合いました。ホッ…
その後は17時からお店が開店し、18:30から大工先生のライブでした。
大工先生のライブを拝聴するのは久々で、待ち焦がれておりました。
前半は八重山の民謡を中心にした選曲で、後半はジンタや、大阪にちなんで「道頓堀行進曲」や「河内音頭」、そして徳之島民謡のワイド節のリクエストなどのあり、バラエティ豊かな演目でとても盛り上がりました!
最後はみんなでカチャーシー、カチャーシー!(八重山では「モーヤー」といいます)
とっても楽しいライブでした。
大工先生・苗子さん、面授でのご指導やライブ演奏、本当にありがとうございました!
会場を提供頂いた 沖炭 の宮本夫妻にも感謝申し上げます!