今日は初心者稽古からスタート。
「新安里屋ゆんた」から「繁昌節」まで5曲を稽古しました。
なかなか三線が覚えられないとのこと。
では来週は工工四を見ずに「新安里屋ゆんた」を唄ってみることにしましょう。
三線は頭で考えながら弾くのではなく、反射で弾けるようになると良いです。
普段から、ながら弾きをするのが良い稽古になると思います。
テレビをみながら、あるきながら、何かをしながら三線を弾くと、三線を運指を意識することなく反射で弾けるようになり、三線の運指と唄の節回しが違うような唄でも慣れて弾けると思います。
通常稽古では、笛の稽古の後に「赤また−節」〜「揚古見ぬ浦節」を稽古しました。
男弦をトゥイーンを揚げられたらかっこいいですよね。
一人でやると揚げれても、複数人でやると自分の三線の音が聞こえにくく、想定外の音になったりします。
何度も繰り返して慣れていきましょう。
早調子の唄を幾つか唄ったあと、「とぅばらーま」を唄って稽古を終わりにしました。
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