8/6のお稽古は都島区民センター 会議室5 でした。
今日の大阪も暑かったですね
会場に着いても頭から顔からと汗が止まらず、シャワーを浴びた後のようでした…
新陳代謝が活発なので、稽古を開始してしばらく経っても汗が止まりません。
今週の「月曜から夜ふかし」で、汗だくでズボンがお尻からお股まで汗だくのおじさんがインタビューされていました。
「電車に乗って帰るとおもらしをしたと思われるので、しばらく涼んで帰ります」と…
今日の僕もお尻からお股まで汗でビッタビタ…とまったく同じ状況でした。
16時を過ぎても椅子に座っているとズボンの汗が乾かないので、椅子から離れ窓際に立って稽古しました。
そんな熱々の(?)大阪中央支部ですが、今月で満6年を迎え7年目に入りました。
まだまだ小さな支部ですが、これからも歌・三線・笛・太鼓と頑張ってまいります!
今日は初心者稽古からスタートです。
「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」を稽古しています。
今日は稽古中にMさんから私に笛新人賞の曲を聞きたいとのリクエストがありました。
6月のコンクールでなんとか笛の新人賞に合格させて頂きましたが、久々の嬉しいリクエストに少し緊張しました。
笛も太鼓も稽古していますので、気が向いたら参加してみてくださいね!
今日は「なりやまあやぐ」を5番まで歌いました。
これは誰の「なりやまあやぐ」でしょうか?のクイズもしながら、宮古民謡の独特の発音の「す。」を勉強しました。
「ず」ではなく、舌と上顎の間に息を拭き入れ震わせる感じでしょうか…?
母音は「う」ではなく、「い」に近い唇の開き方でしょうか?
なかなか難しい発音ですね。
通常稽古では声出しの後、藝能祭の座開きで歌う唄を稽古しました。
今日は歌う時期が限られている八重山のお盆の歌「無蔵念仏節」・「念仏口説」も稽古しました。
来週には旧盆も開けてしまうので、今年は今回が最後の稽古となりました。
なので「無蔵念仏節」は2回歌いました。
また来年しっかりと歌いましょう。
課題曲の稽古もしっかり行いました。
笛の稽古もしっかりやっています。
色々な歌をたくさん吹いていきたいです。
笛が終わると、残す所あと3分…
本調子のチンダミだったので今日は与那国の唄「でぃらぶでぃ」を歌って終わりました。
3兄弟で銛を担いで漁に行き釣果360匹、3兄弟で仲良く均等に一人120匹ずつにわけて帰宅すると、奥さんが大漁にニコニコと小躍りして迎えてくれた、という唄です。
情景が浮かぶとても楽しい歌で、私のお気に入りの唄です。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
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