今日も初心者稽古からスタートです。
先週と同様、「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」を稽古しました。
「新安里屋ユンタ」では、歌詞の細かい当てをチェックしました。
三線の音と歌の当てが違う箇所がたくさんあります。
三線に歌が釣られないように、歌の音の当てやタイミングも確認しながら歌うように心がけましょう。
音源と一緒に歌う稽古をすると良いと思います。
「十九の春」では三線を弾きながら歌うことができていたように思います。
通常稽古では、「しゅんさーみ〜稲摺り節」〜・「下原節」を稽古しました。
今日は大阪支部の石川先生が笛のご指導に来てくださりました。
来週の6/24(土)に琉球民謡音楽協会が主催の民謡コンクールが開催され、当支部から私が器楽:笛の新人賞に12年前のリベンジで受験します。
実はこの1周間ほどスランプでうまく笛が吹けない状況でした・・・
本日ご指導頂き、目の前のモヤが晴れるように、笛の音が出せるようになりました。
石川さん、本当にありがとうございました。
残された時間で稽古を積んで、良い結果を報告できるよう頑張ってまいります。