6/11のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
今日は小雨の大阪、気温は低めでしたが雨のせいで湿度が高く、会場に着いてもなかなか汗がおさまりませんでした。
マスクがしづらい時期ですが、感染予防の為にマスク着用をお願いしています。
今日は久々に初心者稽古からのスタートです。
「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」・「なりやまあやぐ」を稽古しました。
「新安里屋ユンタ」の節回しも良くなってきましたね。
まだまだ三線を弾きながら歌うことに慣れないとのこと。
私は三線の運指をまず暗譜してから、歌詞を見ながら唄っていました。
逆に唄を覚えてから、工工四を見ながら運指をする人もいました。
いずれにしても、繰り返し稽古して唄に慣れていくことが大切だと思います。
通常稽古では、声出しの後に笛の稽古をたくさんしました。
二週間後に開催される琉球民謡音楽協会の民謡コンクールで、私が笛の新人賞に再チャレンジするので、たくさん稽古させてもらいました。
残りの二週間、しっかりと自主練習して本番に望みます。
課題曲の稽古にも取り組んでいます。
「赤またー節」〜「揚古見ぬ浦節」の稽古もしました。
本調子から一揚げのチンダミ(調弦)、だいぶ整ってきたように思います。
今日の締めは「胡蝶の歌」でした。
時間がないので普段よりアップテンポで演奏しました。
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