1/22のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
コロナウィルスのオミクロン株の感染者が全国規模で増えてきていますね。
その為か会場を利用する団体も少なくなっていました。
今日も感染防止に努めながら、除菌・マスク着用で稽古を行いました。
今日は初心者稽古から。
初心者メンバー2名と「新安里屋ユンタ」・「安波節」・「十九の春」を稽古しました。
「新安里屋ユンタ」はみんなで斉唱した後、全員で三線を弾きながら独唱を回しました。
その後一人ずつ三線を弾いて唄う、独唱を回してみました。
とても良かったと思います!
Kさんは爪を新調していました。
私も以前使っていた5角の爪でした。
「少し大きいのでのこぎりで切りたい!」とのことでしたが、指を入れずに上に軽く置くようにして弾くと扱いやすいかもしれません。
のこぎりで切らなくても大丈夫ですよ。
今日は指で三線を弾く練習もしました。
人差し指を三線の爪に見立てて、親指を添えて弾きます。
この練習をすると、爪弾きの癖がなくなると思います。
親指を添えた人差し指では爪弾いて弾き辛いので、爪弾き癖のある人は試すと良いと思います。
通常稽古では声出しの後、笛の稽古をしました。
「新安里屋ユンタ」・「つぃんだら節」をコンクールの音源に合わせて繰り返し稽古しました。
だいぶスピードにも慣れて来たように思います。
「古見ぬ浦節」・「揚古見ぬ浦節」の笛も稽古しました。
ゆんたでは「月出ぬはなむぬ」を久々に唄いました。
本調子の早調子の唄も稽古しました。
あっ、今日は本調子の歌だけになってしまいましたね。
来週は色々と唄ってみましょう。
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