12/04のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今年も最後の月になりましたね。
今日は通常稽古からスタートです。
声出しから「真乙姥節」を歌った後に見学の方、お二方が来られました。
一年ほど三線を習っていたそうです。
習っていたカルチャーセンターでは、三線は弾いていましたが唄は唄っていなかったとのことです。
三線は、唄三線と言って唄と三線は切り離せないものです。
三線だけを弾く人、唄だけを歌う人、そんなパート分けはないと思います。
慣れるまでは三線を弾きながら歌うのは難しいですね。
でもみんな徐々に稽古を積んで慣れていきながら、三線を弾きながら歌を唄っていきます。
おそらく他のところに見学に行っても三線だけ弾く、というところはないと思いますよ。
通常稽古では、笛の稽古も行っています。
今日は民謡コンクールの笛の新人賞・優秀賞・最高賞の課題曲を音源に合わせて稽古しました。
その後、二揚げの早調子の唄を中心に稽古しました。
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