11/30のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今週の木曜くらいから急に寒くなってきましたね。
私は木曜日からコートを着るようにしました。
先週の稽古まではTシャツにパーカーのみで来ていましたが、今日は長Tと薄手セーターに中綿の付いたジャケットを着てきました。
もっと寒くなると、中にヒートテックを着用します。
そろそろマフラーも必要ですね・・・
会議室5はフローリングなので、足元から冷えてきます。
靴下3枚履きメンバーも出現しました。
この時期からは喉のケアが大切です。
帰宅後の手洗い・うがいは必須です。
うがいをする際は、いきなりうがいではなく、まずは口を2~3回すすいだ後にうがいするようにしています。
帰宅後の口内にはばい菌もついているようで、すぐにうがいをするとばい菌がそのまま喉についてしまうそうです。
ですのでまずは口をすすいで、口内のばい菌をいったん出した後にうがいをした方がよいようです。
今日は初心者稽古から。
この時期は喉を傷めがちです。
今日の初心者稽古は喉の調子が悪いので独唱なしでした。
初心者稽古では、「与那国の猫小」にも取り組んでいます。
音源を聴いていると、以前に聴いていた音源と声楽の当てが違う箇所がありました。
色々な音源を確認すると、一番の歌詞は「輩(やから)」と三文字ですが、二番以降の歌詞が4文字になるので、当て方が変わるようです。
二番以降は2文字目は一番の唄の「や」と「か」の間の5分当て、三文字目は一番の唄の「か」で拍子当てになることに気付きました。
通常稽古では、各自の課題曲を稽古しました。
「白保節(早調子)」では、独特の三線の当ての箇所があります。
三線の尺がキーになるようです。
ほかの2曲もなかなか難しいですね。
難しいですが、やりがいのある唄です。
引き続き唄っていきましょう。
今日は用事のあるメンバーが多く、16時からは私一人での稽古となりました。
一人なので音源を流しながら、笛を吹いて録音してみました。
録音したものを聴いてみると、音が当たっていない箇所がよくわかります。
唄三線でも、先生の音源を流しながら録音、先生の音源なしで録音と2パターンで録音してみると、自分の出来ていない箇所が明確に分かります。
スマホで録音できるので、ぜひ自主練習の際にやってみてほしいです。
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