4/20のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
春です。朝お布団から出るのがとてもつらいです。
睡眠がこんなに気持ちよいのは、やはり春です。
「春眠暁を覚えず」との孟浩然のことばの通りです。
朝は気持ちよく眠りから覚めるのがとてもつらいです。
ただ、まだ仕事のある身ではしっかりと目覚め、仕事を始めないといけません。
なかなか辛い時期ですね・・・
※この唄は孟浩然が官僚から辞した時の唄だそうです。
初心者稽古からスタートです。
Kさんには、繁昌節・鷲ぬ鳥節・川良山節を独唱してもらいました。
三線の手と唄の節回しが違う箇所がなかなか唄えませんでしたが、今日はしっかりと当てることが出来ていました。
きちんと唄えるまで長くかかりましたが、とてもしっかり唄えていたと思います。
本当によく歌えていました。
Kさんから、三線の五分の音を遅らせて跳ねるように弾くのが難しい、との話がありました。
表の音はずらさずに、裏の五分だけを遅らす。
なかなか慣れないと難しいですね。
裏の五分を遅らすと、遅れた分だけ表の音を早く弾こうとして、どんどん早くなったりしがちです。
そうなると「早なる地獄」・・・どんどん早くなっていき、速さについて行けなくなり自爆です・・・
パッカパッカと正確に三線を弾けるよう、リズムを意識して弾いていけたらよいですね。
通常稽古は、笛とゆんた、新民謡を稽古しました。
ゆんたは、新たに稽古した唄、以前に稽古した唄も稽古しました。
ゆんたはしばらく唄っていないと忘れがちですね。
時々振り返りをしていきましょう。
休憩中にトイレに行くと、トイレから覆面・タイツの男性が出てきました・・・
とても怪しい・・・
怖い・・・
何だこりゃ?・・・
と思っていたら、今日はプロレスの興行の日だったようです。
都島区民センターでは、プロレス興行が結構な頻度で行われています。
でも稽古会場の2階が控室になったのは初めてかもしれません。
プロレスリング紫焔という団体だそうです。
今日の第3試合には沖縄プロレスのエイサー8さんが戦われたそうです。
明日も都島区民センタで試合があるそうです。
GW以降も大阪のいろんな会場で試合があるようです。
プロレス好きの方、観戦されてはいかがですか?
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
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