9/7~8は、私たちが所属する琉球民謡音楽協会の藝能祭でした。
9/7は藝能祭前日のリハーサル。
会場に向かう牧志駅では、空は曇っていましたが、きれいな虹が掛かっていました。
前日リハの会場は浦添社会福祉センターでした。
斉唱や器楽からリハーサルは進行し、最後に独唱でした。
明日の本番に向けて、注意すべき個所を確認していきました。
9/8(土)はいよいよコンクール当日、会場は豊見城市中央公民館でした。
会場入りは10時。
そこから各自で演目を確認しながら演奏したり、何人かで集まり唄・三線・笛を合わせたりしながら、ゆったりと時間が流れます。
11:30からお弁当を頂きます。
お弁当は何種類かあり、僕は豚とサバのお弁当を選びました。
沖縄らしいお弁当、とても美味しくいただきました。
12時30分からいよいよ当日のリハーサルが始まります。
当日リハは器楽・座開きを後にして、それ以外はスケジュールに沿って進行します。
八重山うた大哲会からも笛や太鼓、独唱をさせて頂きました。
18:00、いよいよ開演です。
今日まで稽古してきた演目をお披露目させていただきます。
東京あらかわ支部の支部長:Fさんと、当支部のQさんは大賞で「与那国ションカネー」を独唱します。
その直前に記念撮影です。
東京あらかわ支部のKさんとHさん、とてもうれしそうです!
写真を撮られるお二人もとても笑顔でした!
そして、いよいよ大賞の独唱です。笛は大東支部の柿木さんです。
写真提供は大東支部の中田さんです。ありがとうございます。
その後、真栄里先生の独唱の後、演者全員でステージに上がりフィナーレです。
藝能祭は、コンクールの合格者が立派なステージに立つことのできる、いわばご褒美の舞台です。
このような機会を設けて頂き大変ありがたく思います。
本当にありがとうございました。