8/11のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
まずは初心者稽古。
今回は単身赴任中のKさんが三線を持って参加しました。
赴任先から三線を持ってくるのは大変との事で、大阪の自宅用に三線を購入したようです。
初心者稽古では、毎回独唱をしてもらいます。
その中で気付いたことを指摘しながら、稽古を進めています。
まずは、正確な勘所で三線を弾くことに注意しましょう。
弾いている三線の音を基準に唄を歌うので、三線の音がズレていると唄も唄い辛くなります。
また、唄は音源をしっかり聞いて唄いましょう。特に三線の音と声楽でタイミングをずらして唄う箇所は、三線に釣られないように注意して唄いましょう。
先週八重山旅行に行っていたOさんから、お土産をもらいました。
「丸ちょっき」だそうです。
「ちょっき」とは八重山方言で「おやつ」という意味だそうです。
支部設立から満2周年のお祝いで「祝」の文字と鶴と亀が描かれていました。
みんなでおいしくいただきました。
Oさん、いつもありがとうございます。
通常稽古では、9/8(土)に豊見城中央公民館で行われる 琉球民謡音楽協会 の芸能祭の演目を中心に稽古しました。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
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