4/1(日)にメセナ枚方に開催された「ゆいまーる大阪唄会」に八重山うた大哲会の大阪・豊中支部と合同で出演させて頂きました。
久々の京阪電車は、朝から花見に向かう乗客が多いのか、乗車した特急電車は満員状態で約15分間じっと我慢でした・・・
会場のメセナ枚方には、京阪電車の枚方市駅から徒歩で10分ほどで到着しました。
コンサートは2部構成でした。
一部は、幕開け 踊くわでさ節に続き、かりゆし三線の会、ゆいゆいシスターズの演奏で、私たちは二部の幕開けの喜歌劇 馬山川(バザンガー)の後が出番でした。
ステージ横の通路で出番を待ちながら耳を傾けると、馬山川は八重山民謡の真謝節(マジャンガー)が元歌の様でした。白保節も聞こえていました。
出番前なのでステージを見ることが出来ず残念でした・・・
大哲会では、「富崎野牛なーまゆんた~月でぬはなむぬ」・「しゅんさーみ~稲摺節」・「宮良川節」・「まんがにすっつぁ」を演奏しました。
私は急遽MCを担当したので、ライトの暑さやらMC不出来の冷や汗やらで汗だくでした。
集合写真は豊中支部の北林さんから頂きました。ありがとうございます。
その後ステージでは、島うた少女テンの演奏でそのままフィナーレでした。
島うた少女テンの皆さんはとても礼儀正しく、演奏や踊りも素晴らしかったです。
山川まゆみ先生、ありがとうございました。とても楽しかったです!
お声掛けを頂いた山内さん、ありがとうございました。