2/11(土)は八重山うた大哲会の総会でした。
年に一回、大工先生門下の師範・教師が那覇に集まり、会議や研鑽会を行います。
初日の今日は、先日改訂・増補された工工四の変更内容の確認をしました。
変更点の確認だけでなく、そこに込められたら大工先生の思いを聞かせて頂きました。
大工先生、増井さん、大変なご尽力ありがとうございました。
お昼はお弁当と大工先生の奥様:苗子さんの中身汁をみんなで頂きました。
苗子さん、いつもありがとうございます。
とても美味しかったです。
お昼からは工工四の変更点の確認の後、各支部の活動報告と議題のについて議論しました。
支部メンバーには戻り次第報告しますね。
総会会議の最後に、先日の琉球民謡音楽協会で唄三線の免許状お頂いたお祝いをしました。ナカノブさん、本当におめでとうございました。
そして今回の講演会は杉並支部の吉原さんが担当されました。
題目は「チャンプルーが教えてくれた沖縄とインドネシアの意外と深い関係」。
私は日本の音階とインドネシアの音階の類似点がとても興味深かったです。
吉原さん、ありがとうございました。