12/26のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今日は今年最後の稽古となりました。
稽古は声出しから、本調子・一揚げの唄、笛や各自の課題曲を稽古しました。
今年は、年明けから新型コロナウィルスに振り回された1年となってしまいました。
私たちの支部でも新型コロナウィルスのせいで、残念ながら稽古に参加できなくなったメンバーがいました。
「withコロナ」なんて言われていますが、新型コロナウィルスと共存なんてありえないと思います。
国のトップが誤った情報を発信していては、国民は正しくない方向に進んでしまいます。
平和ボケして判断力のなくなった政治家に振り回されず、「アンチコロナ」・「ヘイトコロナ」で、感染しない・感染を広げないように生活していく必要があります。
菅総理の言う「自助」ですかね?
「公助」とも言っているようですが、今のところ何も期待できそうもないので・・・
2021年も、唄三線をみんなと一緒に稽古していきたいです。
しっかりと感染予防をしながら、八重山民謡を楽しく稽古していきましょう。
今年は開催されなかった民謡コンクールや藝能祭も再開できるといいですね。
できれば大工先生の面授が受けれるようになれば幸甚です。
今年一年ありがとうございました。
それでは、よいお年を!
大阪中央支部では、会員を募集しています。
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今日は声出しの後、「赤またー節」から「揚古見ぬ浦節」の稽古をしました。
本調子の「赤またー節」を唄い終わってからキュイーンと男弦を上げて一揚げにして「揚古見ぬ浦節」を唄うのですが、今日は1回目でうまく合わせることが出来ました。パチパチ!
時々やってみるようにしましょう。
ちんだみ(チューニング)を一揚げにしたので、他の一揚げの唄・笛も稽古しました。
4の一揚げを笛で吹く時は、2のキーの笛で吹くようです。
2の笛の四の音が、4の一揚げの合の音、2の笛の尺の音が、4の一揚げの中の音になります。
きちんと音程を合わせるのも、運指も難しくなります。
徐々に慣れていきましょう。
課題曲の稽古もしましたよ。
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12/5の稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。
今年は1月からのコロナ騒動で、イベントもすべて中止、民謡コンクールや藝能祭もないまま12月を向かえました。
なのにあっという間に過ぎてしまった感じがします。
まだまだ感染拡大が続いていますが、個人個人で出来る感染対策をしながら、第3波を乗り越えていきましょう。
今日の稽古では、先週に引き続き「早調子」特集を行いました。
先週は「でぃらぶでぃ」から始まり工工四集の最後までの早調子を唄ったので、今日は工工四集の初めから早調子の唄を唄いました。
以前から取り組んでいた「川良山節」や「くいぬぱな節」・「白保節」を振り返りながら、「祖納嵩節」や「大田節」・「親まある節」にも取り組みました。
弾き慣れない運指があるとつまずきがちです。
つまずいた箇所は、繰り返し稽古すれば徐々に弾くことが出来るようになりますので、あきらめずに稽古を続けていきましょう。
笛の稽古や新民謡も稽古しました。
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