私たちの師匠:大工哲弘のライブが2/11(日)に芦原橋の大阪人権博物館 リバティーホールで行われます。
八重山うた大哲会の大阪・豊中・大阪中央支部もオープニングアクトを務めさせて頂きます。
また八重山うた大哲会の関西各支部がいつもお世話になっている「三線工房きよむら」の清村 斉さんや、CD:ジンターランドで大工哲弘と共演されているちんどん通信社も出演されます。
皆様のご来場をお待ちしています。
1/27(土)の稽古は、いつもの 都島区民センター 会議室5でした。
初心者稽古からスタートです。
T夫妻の旦那さん:Kさんから独唱です。
節回しは、指摘されていた箇所が大分よくなってきましたね。
時々三線の勘所が外れる時があります。
その時は、左手親指の位置を調整したり、左手人差し指がきちんと上の位置まで戻っているか確認しながら三線を弾きましょう。
次回からは1曲集中で稽古していきましょうね。
奥様のHさんは「風邪で声がでないので」との事でしたが、三線だけでもと独奏されました。
本調子の曲で高めの尺と七の勘所をしっかりと弾き分けられていました。
とてもいい感じでしたよ。
次回は八重山民謡の新たな課題曲にも取り組んでいきましょう。
初心者稽古も全員参加で稽古しています
通常稽古では、1/20の八重山うた大哲会の総会で稽古した3月の記念公演の演目の内容を確認しながら、演目の練習をしました。
男女の演目分担や、曲のつなぎ方などを確認しながら稽古をすすめました。
3月の記念公演まで残すところ2か月を切りました。
本番までしっかり稽古していきましょう。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
1/20(土)は私たちの所属する八重山うた大哲会の総会でした。
総会は例年那覇での開催でしたが、今回は初めて沖縄県外:福岡での開催となりました。
総会の午前中は会議形式で各支部の活動報告や議題についての検討が行われました。
会議後は昼食タイム。
福岡支部の皆さんが準備してくれたお弁当をおいしくいただきました。
ボリューム満点のお弁当に「沖縄の弁当みたい!」との声も上がっていました。
ご飯の上には明太子!
なんと卵焼きにも明太子が入ってました!
福岡支部の皆さま、お弁当とっても美味しかったです。
昼食の後は、3月18日に行われる八重山うた大哲会設立記念公演「〈陽春ぬ宴〉響ましょうら やいまうた ~大工哲弘・苗子うた会~」の演目の稽古でした。
唄のつなぎ方や男女での担当分け、細かな節回しを大工先生にチェック頂きながら、演目を各支部の師範・教師で確認しました。
支部メンバーには次回の稽古の時に情報連携しますね。
総会終了後は場所を移しての懇親会です。
懇親会会場は、警固2丁目の活海酒さんでした。
美味しい魚料理を食べてほしいとのことで、このお店に決まったそうです。
次々と出てくる料理がすべて美味しかったです!
おなかも心も本当に幸せになりました。
福岡支部の皆さま、お心づくしの数々本当にありがとうございました。
記念講演に向けて、各支部一丸となって頑張ってまいりましょう。
1/13の稽古は、いつもの 都島区民センター 会議室5 でした。
今日は全員揃っての稽古でした。
まずは初心者稽古。
T夫妻のKさんは、4曲独唱しました。
休符が入る箇所や、休符の後に半拍が続くとタイミングが取りにくいですが、課題曲をしっかり聞きこんでリズムをつかみましょう。
奥様のHさんも独唱しました。節回しが勘所と違う箇所も正しく唄えていました。もうすぐ課題曲も卒業ですね。
初心者稽古と通常稽古の合間に、三線の胴巻(ティーガ)を作られている辻さんが来られました。
着物や帯、合成皮革などで作られた色とりどりのティーガを見せてもらいました。
「三線は3つの神が宿る楽器。そんな楽器にはきれいなティーガを付けてあげて欲しい。」とのことでした。
辻さん、いろいろな話を聞かせて頂き、ありがとうございました。
通常稽古では、3月の記念公演の演目を稽古しました。
舞踊曲の早調子の演目は、普通・速めとテンポを変えて稽古しました。
みんなどちらのテンポも大丈夫そうでしたよ。
本番まであと2か月、しっかり稽古していきましょう。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1/06の稽古は、いつもの 都島区民センター 会議室5 でした。
今回は通常稽古からのスタートです。
お正月なので、「鷲ぬ鳥節」から祝い唄を中心に斉唱しました。
その後、3月の国立劇場おきなわでの公演の演目を稽古しました。
ゆんたでは、声が下がらないよう、リズムにメリハリを付けるように意識して唄いましょう。
ゆんたの途中で、年末・年始を石垣で過ごしたNさんが伊丹空港から直行し稽古に合流しました。
舞踊演目も稽古しました。
早調子の演目は、最初はゆっくりでよいので三線でしっかりとリズムを刻めるように練習しましょう。テンポは慣れてくると早めることが出来るので、慣れるまではゆっくりのテンポでよいと思います。
コンクールの課題曲も稽古しました。
これから半年かけて、ブラッシュアップしていきましょう。
今年も楽しくまじめに稽古していきましょう!
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