6/25は近畿八重山郷友会の総会・懇親会でした。
当支部からも5名で参加させて頂きました。
総会での議案審議後、懇親会が始まります。
(写真は八重山舞踊勤王流猪妻玉子琉舞教室の舞踊、地方は八重山うた大哲会大阪支部です)
大阪中央支部も懇親会で演奏させて頂きました。
演目は安里屋ゆんたと真山節でした。
(写真は大阪支部の小西代表から頂きました。ありがとうございました。)
八重山出身の皆様の前で演奏させて頂ける貴重な機会、本当にありがたいです。
人前で演奏するのが初めてのYさん、緊張したそうですが緊張しながらも頑張って歌えていましたよ。
来年はたくさんのメンバーで参加できたらいいですね。
そして高嶺さん、笛を演奏頂きありがとうございました。サポート頂き心強かったです。
演奏後に宮良出身の方に、「とてもよかったよ、選曲も素晴らしかった」と声を掛けて頂きました。励ましの言葉を掛けて頂けて、本当にうれしかったです。
大阪支部からは来週末の民謡コンクールに望まれる緒方さんが夏花を独唱されました。
コンクール当日は応援に行けませんが、大阪から応援しています!
その後、鳩間の港をみんなで踊りました。
支部メンバーもティサージを持って踊りました。
(僕も踊っていたので写真はありません、残念・・・)
そしていよいよフィナーレです。
六調節から弥勒節~やーらよう節です。
今年もミルク様が来られました。
皆様、幸多からんことを・・・
追伸:近畿八重山郷友会の懇親会で独唱した緒方さんですが、琉球民謡音楽協会のコンクールで大賞に合格しました!おめでとうございます。
今回稽古は 都島区民センター 会議室5でした。
初心者稽古には、見学の方が来られました。
娘さん・お孫さんが石垣市内に住まれているとのこと。
先週図書館を訪れた際に、会議室スケジュールに「八重山うた大哲会」と書いてあるのを見て「来週見学に来ます」と声をかけていただきました。
その時は三線未経験で三線も持っていないとの事でしたが、今日はなんと三線持参で見学に来られました。意気込みを感じます。
三線の構え方、撥の持ち方、三線の弾き方を一緒に練習しました。
来週からのお試し稽古、よろしくお願いします。
4月から稽古を始めたT夫妻は、十九の春を初めて弾いていました。
勘所覚えると弾ける曲が増えてきます。楽しみですね。
稽古の途中の休憩時間。
みんなのお土産がたくさんでした。
通常稽古では、明日の近畿八重山郷友会の総会・懇親会での演目を稽古しました。明日の演奏、頑張りましょうね!
来週の稽古も会議室5です。
大阪中央支部では、会員を募集しています。
興味がある方はいつでも見学可能です。
各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。
6/17のお稽古は 都島区民センター 会議室4でした。
昨年秋に一度使わせて頂き、今回2度目の部屋でした。
とても広い部屋なので、半分でも余るくらいの広さです。
初心者稽古は、4月からのメンバーと6月からのメンバーで2手に分かれて稽古を始めました。
今月から参加されているTさんは、三線工房きよむらさんで三線を注文したとの事、月曜日には仕上がりそうとのことです。楽しみですね!
稽古の途中で、4月からの稽古を始めたT夫妻チームで新安里屋ゆんたの独唱が始まりました。面白そうなので、みんなで集まり聴きました。
ひとりで唄うのは緊張しますが、良い勉強になったようです。
先輩メンバーの唄い方や撥さばきを見ながら「手が自然に動いてる」との話が出ていました。
今は意識して動かしている右手・左手も稽古を積むと自然と出来るようになるので安心して取り組んでくださいね。
通常稽古では、近畿八重山郷友会の総会・懇親会での演目の稽古の後、笛の稽古と過去に取り組んだ演目のおさらいを行いました。
笛を吹いていると、笛を吹くことだけに必死になりがちですが、吹いている音程が三線の音程と合っているかを意識しながら笛を吹いてください。
合ってなければ、笛を回したり、顎の位置を変えたりしながら、笛に入る息の角度を調整してください。それで音程の調整が出来ます。
音程を意識することで、正確な笛の音を出せるようになると思います。
三線の演目のおさらいでは、半年ほど前に稽古していた演目を振り返りました。
稽古当時はできていた演目でも時間を空けると、唄の感覚を忘れがちになるものです。
時には振り返りながら稽古していきましょう。
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6/10のお稽古は、 都島区民センター 会議室1でした。
久々に全員揃っての稽古でしたが、8人で会議室1では少し狭かったですね。
初心者稽古では、4月からのメンバーと6月からのメンバーで分かれて稽古しました。
今月から稽古を始めたTさん。
まだ三線を購入されていないので、自習や復習が出来ないのですが、先週の勘を徐々に取り戻しながら稽古を進めると、リズムに乗って三線を弾けるようになってきましたね。その調子で頑張っていきましょうね。
今日は新たに安波節の稽古も始めました。
今週末には三線を購入しに行きたいとのこと、自分の三線を持つのは楽しみですね。
購入されたら、新しい三線をぜひ見せて下さいね。
T夫妻も新たに撥を購入して稽古に臨まれました。
自分に合った撥で三線を弾くのは良いことだと思います。
試行錯誤しながら、徐々にすすんで行きましょう。
初心者稽古を、合同でできるようになったら楽しいですね。
その後は通常稽古です。
赤馬節~しゅうら節で声出しを行い、その後は6/25の近畿八重山郷友会の懇親会での演目の稽古を行いました。正調から早調子に変わるので、その違いにメリハリを付けることに注意しながら稽古しました。
その後はコンクール新人賞の課題曲の演目を、唄を稽古しました。
Yさんには先週指摘された箇所を確認しながら「つぃんだら節」を独唱してもらいました。
三線の手に釣られる箇所もありますが、努力で克服しているところも見られました。自分のペースでよいので頑張っていきましょう。
大阪中央支部では、笛の稽古もやっていますよ。
新人賞課題曲に合わせて笛を吹いています。
「ここはどう吹いたらいい?」など質問もあります。
大阪中央支部には笛教師がいないので、三線の演奏に違和感がないか、みんなで演奏しながら確認しています。
昨年8月の立ち上げから笛を吹き始めたメンバーの笛も違和感なくなってきましたね。スキルアップしながら次のステージに進んでいきましょう!
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今日のお稽古は 都島区民センター 会議室1 でした。
今日は都合により2名が欠席でした。
リフレッシュできましたか?どちらも良い天気だったら幸いです。
まずは、お試し稽古のTさんと、T夫妻とYさんでの初心者稽古です。
T夫妻とYさんの稽古は私と同期の古参女子にお願いし、私は今日から稽古を始めるTさんと稽古しました。
まずはウマの立て方から。
三線の三本の弦を支えるのは、竹で作られたウマです。
ウマを立て、ウマに削られた3つの溝に三線の弦を立てます。
三線を弾く前の基本動作です。
慣れるまではウマを倒したりしがちですが、すぐにできるようになります。
パチンと倒れても、恐れることはありませんよ。
三線の勘所(押さえる所)はすべて漢字で示されます。
合・乙・老・四・上・中・尺・工・五・六・七・八。
文字だけではどこを押さえればいいのか難しいですね。
でも稽古を続けていくと徐々にスムーズに三線を弾けてきましたね。
自分のペースでよいので稽古を進めていきましょう。
僕もとても楽しみです。
14:30から少し休憩です。
皆さんからのお土産を頂きながらのおやつタイムです。
緊張した稽古の後にリラックスして雑談するのも良いのではないでしょうか。
台湾・沖縄・東京のお土産。
休憩時間内には食べきれなかったので、今日もお持ち帰りです。
その後の通常稽古は、赤馬節~しゅうら節から。
その後、唄いたい唄を聞くとYさんから「つぃんだら節」を唄いたいとの事。
「つぃんだら節」は琉球民謡音楽協会の新人賞:八重山部門の課題曲です。
唄った後、Yさんから2か所わかりにくい箇所があると質問がありました。
三線の手と唄の音程が異なる箇所の質問です。
確認しながら唄っていくと、ズレも徐々になくなってきました。
その調子で稽古を続けていきましょう。
明日は豊中支部主催の民謡コンクールの合同立ち稽古です。
当支部からは今年の民謡コンクールの参加はありませんが、勉強のため3名で参加させて頂きます。
よろしくお願いします。
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