5/05(土)のお稽古は 都島区民センター 会議室5 でした。
少し汗ばむような気候になってきましたね。
今回の稽古は、ゴールデンウィークで単身赴任先から戻っているT夫妻のKさんも参加しての稽古でした。
まずは初心者稽古。
初心者用に選んだ演目を斉唱の後、一人ずつ独唱します。
3月から稽古を始めたKさん、三線がとても安定してきましたね。
しっかりと声を出すことを意識していけば、高い声もだんだんと出るようになると思います。
T夫妻の奥様:Hさんは繁昌節を3番まで独唱しました。
高めの尺をキチンと弾き分けて演奏できていました。
また声もだんだんと出てきました。
鷲ぬ鳥節も音源をしっかりと聞いて稽古できていました。
通常稽古は2人がお休みだったので、あまり普段にやらない唄を少し稽古しました。
八重山歌謡全集で新たに歌詞が追加になった曲もあったので、音源を確認しながら稽古しました。新民謡にも取り組んでいます。
その後、コンクールの課題曲も稽古しました。
大工先生の特別稽古で指摘された箇所を確認しながら、笛の演目の音運びや、三線演目でのテンポや唄の構成についてみんなで確認しながら練習しました。
この調子で稽古していきましょう。
私も久々にみんなの前で独唱をしました。
メンバーそれぞれの目標に向けて、これからも稽古していきましょう。
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